30代からでも遅くない!税理士になる為のステップとは?

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税理士の仕事と資格難易度

どうすれば税理士になれる?

漠然と税理士になりたいと思っていても何も始まりません。年齢は置いておいて、まずは税理士になるには何が必要なのかを知りましょう。
簿記試験やビジネス検定の様に資格取得をすれば誰でも取得出来るものでは無く、実務経験を2年以上積む必要があります。一度は必ず事務所に在籍してそこから税理士としてのノウハウを見に付けます。
ちなみに税理士試験自体にも条件があり、大学・短大・専門学校で経済学や法律学を1科目履修している、または2年以上の通学授業時間が総計で1700時間以上である必要があります。また司法試験・公認会計士試験だったり日商簿記検定1級・全経簿記検定上級取得者を取得していたりする必要があります。これらは学生の内からマスターしておくと有利です。

勉強に必要な時間と内容

難易度の高い税理士試験に必要な時間は平均3000~4000時間で、短ければ2500時間程度でも良いです。科目ごとに平均勉強時間を掲載しているところもありますが、人にとって習得時間や得意分野が違うのであまり参考になりません。税理士試験の科目は11科目あり、簿記論・財務諸表論・所得税法・法人税法・相続税法・消費税法・酒税法・国税徴収法・住民税・事業税・固定資産税が内訳です。この科目の5種目を合格すれば税理士資格取得となります。ちなみにこの資格は合格した科目を一定期間であれば持越し出来るので、1つずつ着実に合格を目指すのも賢い方法です。その為10年かけて勉強を重ねて取得を目指す方もいます。しかしその間に税務が改正される可能性もあるので注意して下さい。